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自己所有でない不動産を担保にする不動産担保ローンのお申込みについて

皆さま、こんにちは。

 

本日は、「自己所有でない不動産を担保にして不動産担保ローンを申し込むことはできるのか?」というご質問について解説いたします。

 

結論:条件を満たせば申込み可能です

 

結論から申し上げますと、自己所有でない不動産でも担保提供が可能な場合があります。
ただし、いくつかの重要な条件を満たす必要があります。

 

・所有者の承諾が絶対条件

まず、大前提として不動産の所有者の承諾が必要です。

当然のことながら、所有者の同意が得られない場合は、お申込みを進めることはできません。

この点をあいまいにすると、後々トラブルに発展することもありますので、事前に必ず所有者の承諾を確認しておきましょう。

 

・よくあるケース

実際によくあるのが、申込者が事業資金のために借入を希望し、不動産の所有者(親族や知人など)が担保提供を行うケースです。

このような場合、審査では担保提供者の信用状況や担保不動産の評価などが総合的に考慮され、問題がなければご融資が実行されます。

 

・ご利用は計画的に

不動産担保ローンをご利用の際は、貸付条件をよく確認し、無理のない返済計画を立てることが大切です。

また、借入前に目的や返済原資をしっかりと整理しておくことで、後々のリスクを防ぐことができます。

 

当社では、経験豊富な専門スタッフが丁寧にサポートいたします。

不動産担保ローンや各種ローンに関するご相談・ご質問がございましたら、全国対応のユウキまでぜひお気軽にご相談ください。