物件を第三者へ賃貸している不動産の担保につきまして
皆様、こんにちは。
本日も、さまざまな地域から不動産担保ローンのお申込みをいただき、誠にありがとうございます。
本日は、物件を第三者へ賃貸中の場合でも、不動産担保ローンの利用が可能かどうか についてご案内いたします。
結論から申し上げますと、
第三者に賃貸している不動産であっても、不動産担保ローンのお申込みは基本的に可能です。
ただし、審査にあたっては以下の点にご注意ください。
■ 賃貸物件を担保にする際の主なポイント
1. 賃貸契約の条件
賃貸借契約書の中に、担保提供や融資に関する制約事項が含まれている場合があります。
契約内容を確認し、支障となる条項がないか事前にチェックする必要があります。
2. 家賃収入・キャッシュフロー
賃貸収入は審査において重要な要素となります。
収入が安定しているか、キャッシュフローが確保できているかを確認します。
家賃収入を確認できる資料(賃貸借契約書、通帳コピー等)の提出をお願いする場合がございます。
3. 契約の継続性・リスク評価
賃貸契約の更新状況、空室リスク、将来の収入変動なども評価対象です。
契約終了時には再度の賃貸付けが必要になるため、物件の競争力なども考慮されます。
お申込みの際は、賃貸借契約書など、賃貸条件が分かる書類をご準備いただけるとスムーズです。
当社では、お客様の状況やニーズに合わせた柔軟な融資プランをご提案しております。
どのような形態の不動産でも、まずは全国対応の京都金融業者ユウキまでお気軽にご相談くださいませ。
