居住用不動産を担保にする場合、住み続けられるかにつきまして
皆さま、こんにちは。
今週も、各地から不動産担保ローンのお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。
本日は「担保として提供する不動産が居住用の場合、住み続けることができるか」についてお話しします。
担保不動産に抵当権を設定しても、原則としてその物件に引き続き居住することが可能です。
担保設定は物件を融資の担保として利用するものであり、所有権や居住権を直接制限するものではありません。
住宅ローンと同様の仕組みで、自宅として使用している物件も担保にすることができますが、場合によっては審査でお断りすることもございます。
詳しい内容や条件については、お気軽に一度お問い合わせくださいませ。