共有持分で権利関係が複雑な不動産調査

皆様、こんにちは。

本日も多くのお客様からビジネスローンやフリーローンのお申し込みを頂き、心から感謝申し上げます。

今日は、ケースとして、不動産担保ローンの申し込みを頂いた京都の物件の調査結果をお伝えします。

この物件は共有持分であり、かつ訴訟案件という複雑な権利関係が絡んでいます。

しかしこれらの問題を一つずつ丁寧に解きほぐしていくことで、ローンのご融資が可能となるケースがあります。

私たちの強みは、他社とは違う独自の審査基準を設けていることです。

そのため、他社でローンの申請が断られた方でも、当社では資金を提供できる可能性があります。

さらに、共有持分だけでなく、再建築不可、借地権付き建物、底地、連棟といった通常、「価値がない」「価値が低い」と思われがちな不動産でも、当社では見合う価値を見つけることが可能です。

当社は不動産の価値を最大限に評価することを心掛けておりますので、それに見合ったローン金額をご提案できることでしょう。

私たちは京都に拠点を置いていますが、全国のお客様に対して不動産担保ローンを提供しています。

お客様のニーズに合わせた柔軟な提案を行いますので、引き続きのご利用をお願いいたします。

次回のブログ更新でも、私たちの日々の業務や興味深いケースについて続けてご紹介いたします。どうぞお楽しみに。